プログラミング

プログラミングを学ぶならどちらが最強?【プロゲートVSドットインストール】

2021/03/31

プログラミングを学ぶのに、まずおすすめされるのがこのプロゲートと
ドットインストールだと思います。

言わずと知れた、オンラインプログラミング学習サービスの
二大巨頭です(笑)

正直、プロゲートとドットインストールどちらをやろうか、
迷ってる方、非常に多いと思います。

僕も悩みました、その結果プログラミングを学ぶ際には両方とも
使ってみました。

ここでは両方使ってみて僕が感じたメリットとデメリットも
なども含めてご紹介します。

僕と同様に、どちらを使ってみようか悩んでる方の参考に成ればと
思います。

プロゲートとドットインストール結局どっちがいいの?

「プログラミングを勉強してみたい!」

そう思ったときに、まずこのプロゲートとドットインストールの

二つをネットで目にしますよね?

でも、実際どちらがいいのかみなさん迷うところです。

まず言っておきたいのは、合う人合わない人があるとういう事、
学習する際はこれが一番大切です。

プログラミング初心者にはどちらもおすすめ出来る教材なのは
間違いないですが、楽しく学習できるかがとても大切です。

そう、楽しく継続できなければ意味がないんです!

これを踏まえたうえで、どちらを選んで学習するか?

または、僕が感じた学ぶ際に知って置いた方が学習しやすい

それぞれのメリットとデメリットを解説します。

プロゲートのメリットとデメリット

最初にプロゲートのメリットとデメリットを紹介します。

プロゲートのメリット

プロゲートを使ってみて、僕が感じたメリットは

自分自身の力でコードを書くことが早く身に付く!

という事です。

プロゲートは、まず見本に習ってコードを書く練習をします。

見本の通りに書いて行くため、コードの仕組みや書き方など基本的な
部分を学んで行きます。

コードを書く事にも慣れていきます。

そして見本通りに書き方を学んだあとに、自分で学んだ見本を最初から
書いてみる演習が有るんです。

これがプロゲートで学ぶ上の最大のメリットだと思います。

プログラミングの学習は、見本通りにコードを書くだけではなく、

自分で考えて書けるようになることが大切なために、この演習が

有ることがプロゲートの良いところでしょう。

もちろん、この演習中に分からなかったら、ヒントを見たり前の

演習を振り返ることも出来ます。

プロゲートのデメリット

そんな、コードを書くのが速く身に付くプロゲートですが、
デメリットもあります。

それは、プログラミング言語の演習内容が少ない

という事です。

たとえばJavaScriptを学ぼうとすると、基本的なところは十分なんですが、
学ぶにつれて物足りなさを感じてしまうようになります。

HTMLやCSS、JavaScriptなどの言語や、ツール、ライブラリなどの

コースは豊富なんですが、それぞれの中身は豊富とは言えません。

これが、デメリットになります。

しかし、プロゲートはプログラミング初心者に向けたサイトなので

初心者にはこれで十分なのかなとも思います。

ドットインストールのメリットとデメリット

次は、ドットインストールのメリットとデメリットを紹介します。

ドットインストールのメリット

僕が、ドットインストールをやってみて感じたメリットは、

プログラミング言語の演習内容が豊富である

という事です。

たとえばJavaScriptを例に挙げると、スライドショーやタイピング
ゲームなどの、簡単なゲームを作ることで楽しく練習できます。

基本的なところではあるんですが、少し深いところまで練習したい

と思うなら、こちらはおすすめです。

ドットインストールのデメリット

演習内容が豊富な点で、ドットインストールの方が良いようですが、
もちろんデメリットもあります。

それは、コードを自分自身で書けるような演習がない

という事です。


こちらは、プロゲートと違って、一からコードを書く演習がありません。

僕は、プログラミング習得の近道は自分で考えてコードを書く事が

一番大切だと思うのでこれは残念でした。

確かに、プログラミング言語の演習内容は豊富ですが、それぞれの

見本を見ながらマネをするといった内容なので、なかなか

自分自身で書けるようになるには難しいです。

この結果でどちらがおすすめか

プログラミングを始めて学ぶのに、この「プロゲート」と

「ドットインストール」のどちらがおすすめか?

どちらか決めるなら、僕は「プロゲート」をおすすめします!

なぜか?

やっぱり、コードを自分で考えて書けるようになるからです。

僕もプログラミング初心者の頃、この二つを使って学んで来ましたが、

自分で書けるようになってきたのを実感出来たのは、

このプロゲートでした。

もちろん、ドットインストールのように見本を見ながら書く事で

コードの仕組みや書き方を学ぶことも、プログラミング初心者には

重要な事です。

なので、プロゲートで学んでみて、少し物足りなく感じたら、

ドットインストールもやってみるのも良い方法かもしれません。

まとめ

いかがでしたか?

オンラインプログラミング学習サービスの二大巨頭、「プロゲート」と

「ドットインストール」のメリットとデメリットを解説してみました。

最後になりましたが、僕はこの二つを併用して学んでいました。

参考までに、初心者時代の僕の学習法を紹介しますね。

  1. 「ドットインストール」で見本に習い写経する。
  2. 「プロゲート」で見本通りに学んだあとに演習する。
  3. 「ドットインストール」の実践教材の見本を写経をする。
  4. 「ドットインストール」の実践教材を見本を見ないで作る

こんな内容で各言語のレベルごとにとにかく繰り返しやってました。

それぞれプロゲートもドットインストールも良さはあるものの、

何でも学ぶ上で大切なのは楽しんで継続することだと思うので、

みなさんも自分に合った学び方を見つけて頑張ってみて下さい。

以上、ぶんぶんでした!

アディオス❣


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